消込(支払管理)

概要

仕入登録されると債権データが自動的に生成されます。その債権データと支払いデータの突合を行い、債権データの消込を行います

アクセス方法

消込画面へのアクセス方法は以下の2通りがあります


消込処理

  1. 選択した取引先の情報が表示されます
  2. 初期値は「---」で全件表示されます。プルダウンで参照したい実績区分を指定すれば絞り込みが可能です。
  3. 消込対象となる債権(仕入)を選択してください
  4. 消込ボタンを押すと消込が実施されます。債権額 > 消込可能金額の場合は消込ができません
  5. 「支払日」「仕入日」「消込日」の日付で絞り込み可能です。データを参照したい日付を範囲指定してください。初期値は三か月前~一か月後です。
  6. 消込履歴を一覧で表示します
  7. 選択した顧客情報を保持したまま支払画面へ遷移することも可能です

支払消込履歴一覧の絞り込みに関する注意点①

ホールマスタ画面でホールID:0で設定されているホールを、プルダウンで指定した場合には絞り込みは行われず、全実績区分のデータが表示されます

支払消込履歴一覧の絞り込みに関する注意点②

支払消込履歴一覧のデータは、アプリを画面上で処理した日時順で表示されます。下に行くほど古くなり、上に行くほど新しくなります。以下の例のように日付順に並んでいないように見えますが、これは処理日で並んでいるため正常な状態です。

支払消込履歴一覧の絞り込みに関する注意点③

指定した日付以外のレコードが出ることがありますが、これは以下理由のためです。

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