棚卸

概要

1. 倉庫選択

「倉庫選択」ボタンをクリックすると、倉庫選択モーダルが表示されます。棚卸対象となる倉庫を指定してください

棚卸

棚卸データの入力

「棚卸後の品目在庫数」が未入力の在庫は、棚卸が行われません。
循環棚卸など、棚卸対象を分けて行うことも可能です。

  1. 棚卸実施日 
    画面にアクセスした日付が初期値で入ります
    未来日付や前回棚卸実施日以前の日付、月締め以前の日付での棚卸はできません。
  2. 現在の品目在庫数
    画面にアクセスした時の、MUSUBYSデータ上の最新在庫数
  3. 棚卸後の品目在庫数
    棚卸で数えた実地在庫数を入力してください
  4. 差分
    現在の品目在庫数と棚卸後の品目在庫数の差分を自動計算で表示します
  5. 前回棚卸実施日
    前回「棚卸実施」を行った日付が前回棚卸実施日が表示されます
  6. 在庫調整
    入出庫画面へ遷移します。
    破損や紛失等での在庫数を確定させる必要のない調整は、入出庫画面で調整してください。

棚卸実施

棚卸実施日を、当日以外の日付に変更すると「棚卸実施」という表記へ切り替わります。これは、画面上部の「棚卸実施」ボタンを押下したタイミングで、内部で当日~指定した日付までの在庫の入出庫履歴から在庫数を算出するため、日付を切り替えた時点では正確な数字が出せないためです。

帳票類の出力

  1. 「棚卸チェック表」をクリックすると、棚卸のリストが出力されます。現地で「実地在庫数」を書き込む際にご利用ください
    「棚卸チェック表」に記載した「実地在庫数」を「棚卸後の品目在庫数」に入力してください
  2. 「在庫受払明細一覧」ボタンをクリックすると、倉庫情報を保持したまま在庫受払明細一覧へ遷移します。
    棚卸の結果のご確認にご利用ください

棚卸調整は出庫として処理されます

棚卸によって品目在庫数の増減が発生する場合、どちらも出庫として処理されます

品目在庫数を1増やす → 出庫-1として処理
品目在庫数を1減らす → 出庫1として処理

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