以下の4つの処理を行う画面です
- 「倉庫選択」ボタンをクリックすると、倉庫選択モーダルが表示されます。倉庫を指定してください
- 「品目選択」ボタンをクリックすると、品目選択モーダルが表示されます。このとき表示される品目は品目マスタに登録されている全品目となります
- 入出庫のプルダウンから、行いたい処理を選択します
- 以下が必須項目となります。入力できたら「更新」ボタンをクリックしてください
・入出庫日
入出庫日に棚卸実施日以前の日付は設定できません。
※棚卸は在庫数を確定させる処理のため、棚卸実施後に在庫数が変動しないようにするための仕様です。棚卸機能についてはこちらをご覧ください。
・入出庫数
・担当者
返品は倉庫に在庫を戻すことになりますが、入庫にカウントすると売掛金に影響があるため、内部的には”マイナスの出庫”として処理されます
入出庫のプルダウンを「倉庫移動」に変更すると、画面が以下のように切り替わります
- 「移動元倉庫選択」ボタンをクリックすると、倉庫選択モーダルが表示されます。移動元の倉庫を指定してください
営業所ごとに倉庫選択が可能です
- 「移動先倉庫選択」ボタンをクリックすると、倉庫選択モーダルが表示されます。移動先の倉庫を指定してください 移動元倉庫選択時と同様に営業所ごとに倉庫を選択することができます
- 「品目選択」ボタンをクリックすると、対象となる品目を選択することができます
- 以下が必須項目となります。入力できたら「更新」ボタンをクリックしてください
・入出庫日
入出庫日に棚卸実施日以前の日付は設定できません。
※棚卸は在庫数を確定させる処理のため、棚卸実施後に在庫数が変動しないようにするための仕様です。棚卸機能についてはこちらをご覧ください。
・入出庫数
・担当者
倉庫移動は内部的には出庫処理として扱われます。例えば倉庫Aから倉庫Bへ1個品目を移動した場合
- 倉庫A 出庫1
- 倉庫B 出庫-1 としてカウントされます