仕入管理

概要

当月の仕入一覧を確認し、日締めを行う画面です。

仕入一覧はExcel形式でダウンロードできます。

仕入データの絞り込み

下記いくつかの条件により、表示する仕入データを絞り込めます。

この絞り込みは、Excel形式の仕入一覧にも適用します。

ホールによる絞り込み

①からホールを選択すると、選択したホールに紐付く仕入データのみを表示します。

選択していない状態 または「未設定」を選択した場合はホールごとの絞り込みは行わず、全ホールのデータを表示します。

取引先による絞り込み

②から取引先を選択すると、選択した取引先に紐付く仕入データのみを表示します。

選択していない状態 または「未設定」を選択した場合は取引先ごとの絞り込みは行わず、全取引先のデータを表示します。

日締め済データを含めて一覧表示

③「日締め済を含む」にチェックを入れて⑤「一覧表示」ボタンをクリックすると日締め済のデータも含めて、売上データが表示されます。

承認日による絞り込み

④で期間を指定してから⑤「一覧表示」ボタンを押すと、承認日が指定した期間に含まれる仕入データのみを表示します。期間が31日を超える場合や、ヒット件数が1000件を超える場合はエラーメッセージが表示されます。

日締め

選択・選択解除

①のチェックボタンを押すと、表示されている全ての仕入データを選択(または選択解除)します。

②のチェックボックスを押すと、対応する仕入データを選択(または選択解除)します。

仕入データの修正

  1. ③「仕入日変更」ボタンを押すと、以下のモーダルを表示します

  2. 各値を修正後「更新」ボタンを押すと、対応する仕入データを更新します

日締め実行

①, ② により日締めする仕入データを選択後、④「日締め」ボタンを押すと選択した仕入データを日締めします。

日締めの取消

日締め実行後に、①「日締め済を含む」にチェックを入れて②「一覧表示」ボタンをクリックすると、すでに日締めされたデータが表示されます。

拠点マスタのユーザー管理のユーザー更新画面にて、「連動キャンセル権限」が「権限あり」になっている場合は③赤い「日締め取消」ボタンが表示され、③をクリックした売上データは日締めが取り消されて、日締め前の状態に戻ります。

仕入一覧ダウンロード

それぞれ対応するボタンを押すとExcelファイルのダウンロードを開始します。「一覧表示」を押下し、件数がオーバーしていないか出力内容を確認後に帳票を出力してください。

仕入一覧(取引先単位)

取引先ごとに合算した仕入データを出力します。

仕入一覧(伝票単位)

伝票(=仕入伝票番号)ごとに合算した仕入データを出力します。

仕入一覧(明細単位)

仕入明細(=仕入に含まれる商品)単位の仕入データを出力します。

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