見積書を作成する画面です。見積は一度作成すると削除することができません。売上計上後に取消を行いたい場合は赤伝の発行を行ってください
作成した見積の一覧です。薄い青色がついている見積が、現在選択されている見積となります
見積追加ボタンをクリックすると、新規見積を作成することができます。
小計種別を選択して追加してください
新規登録の場合は緑色になります
プラン追加ボタンをクリックすると、プランマスタ画面から作成したプランを入力することができます
追加ボタンをクリックすると、商品検索モーダルが開くので、そこから商品を検索して選択します
(商品の登録は事前に商品マスタから行ってください)
チェックボックスで複数選択することも可能です。モーダル右下の選択をクリックすると、商品が選択された状態になります
追加した商品額に応じて見積額が自動で算出されます。
左3列には税区分(標準税・軽課税・非課税)ごとの算出結果が表示されます。
また、立替金、預り金がある場合は中央列に金額を入力してください
立替金を入力すると、その分が請求合計に加算され、預り金を入力すると、請求合計から減算されます。
※立替金および預り金は集計明細書の請求額には加算されません。
消費税欄の横のチェックボックスにチェックを入れることで、
消費税 ÷ 100 をプラスマイナスした値の範囲で消費税を変更することが可能です
「新規登録」ボタンをクリックすると、見積り情報が作成されます
編集ボタンをクリックすると、作成済みの見積を編集することができます
更新を行った場合は、画面の一番下にある「更新」ボタンをクリックすると、見積り情報が更新されます
また、カーソルを合わせると、見積書、納品、手配のボタンが出現します
・孫商品は参照専用で数量や単価の編集はできません。
・本部商品マスタで孫商品の明細表示設定をONにしていても、見積書と請求書には印字はされません。
承認
承認権限者による見積りの承認が必要です。
承認権限についてはこちら
受注
承認後に受注が可能となります。受注ボタンをクリックすると、受注モーダルが表示されるので、受注日と施工日を登録します。受注した見積りは請求書発行対象となり、請求書画面に表示されるようになります
複写
見積り情報をコピーして、別見積りを作成することが可能です
受注取消
受注の取消が可能です(請求画面で売上計上する前の場合)。
売上計上または請求書が作成されていると、受注取消ができません。
受注取消を行うと、承認前の状態に戻ります。
赤伝
売上計上後に取消を行いたい場合、赤伝の発行を行ってください。請求画面にて売上計上後に、赤伝発行が可能となります。
赤伝を発行すると計上した売上のマイナス額で見積書を発行しますので、計上処理までを行い、計上額を打ち消すことで取消を行います
履歴
見積りに対する変更履歴を表示します