受注一覧に見積画面で受注した見積の一覧が表示されます
見積番号は受注した見積もり番号と対応しています
任意の見積にチェックを入れて「請求書作成」ボタンを押すと請求書作成モーダルが表示されます。
請求先と請求担当者は必須なので入力してください。
請求先には見積顧客か、案件画面右側の顧客情報顧客情報欄でセットした施主・請求先を選択することができます。
請求先には見積顧客が初期値としてセットされています
「登録」をクリックすると請求書が作成されます。
作成した請求書は画面をスクロールしたところにある請求書一覧で確認することができます
また、見積レコードに複数チェックを入れた場合、「請求書作成」を行うことはできません
通常の見積は黒色。元黒伝は青色、赤伝は赤色で表示されます。
「鏡」ボタンをクリックすると、合計請求書を出力します。詳細は後述します。
「プリンタ」ボタンをクリックすると、請求書を出力します。承認前の状態でダウンロードすると「請求確認書」という帳票を印刷します。承認後に正式な請求書がダウンロードできるようになります。
「承認」ボタンをクリックすると請求承認モーダルが出現します。
計上日を設定して「請求承認」ボタンをクリックすることで計上し請求を確定させることができます
※0円の請求は請求承認時点で、ステータスが消込済となり、消込処理は必要ありません
※施行日が空の場合には「案件の施行日が設定されていません」というメッセージが表示されて請求承認することができません。施行日を設定してください
請求承認前であれば変更可能です。請求書作成モーダルの請求先と同じ顧客がプルダウンにリストされます。
案件の実績区分で指定したホール情報が出力されます
合計請求書を発行したい請求書にチェックを入れて「鏡」ボタンをクリックすると、請求先指定用のモーダルが表示されます。
※12件以上選択して出力することはできません
合計請求書宛名:のプルダウンにそれぞれの請求先が表示されます。任意の請求先を指定してください。
「鑑発行」ボタンをクリックすると合計請求書を出力します。
合計請求書の備考欄に請求先が記載されます
MUSUBYSに顧客登録していない請求先を、合計請求書の宛名にすることも可能です。
その場合は「宛名を変更したい場合はこちらに入力してください。」にチェックを入れると自由入力することが可能です。
「領収書」ボタンをクリックすると、領収書モーダルが表示されます。
領収書宛名欄には請求者の郵便番号・住所・名前が初期表示されています。この内容で良ければ領収書発行ボタンを押すと領収書pdfがダウンロードされます。
①領収書宛先 チェック
チェックを外すと宛名変更列のフィールドに自由入力可能になります
②領収日 チェック
デフォルトは発行日を表示します。発行日を変更することはできません。
チェックを外すと、領収書の年月日欄を空で出力します。空欄で出力するのは領収書印刷後に手書きするためです。
通常の見積は黒色。元黒伝は青色、赤伝は赤色で表示されます。
赤伝発行をした元黒伝と赤伝のレコードからは請求書・請求書鑑・領収書を印刷することはできません。