案件画面で共通して表示されるエリアです。
左から工程順に並んでおり、ボタンをクリックすると画面遷移します。
1.案件情報
2.確認登録
3.帳票出力
4.顧客情報
5.供花リスト
6.関連資料
7.TODO
8.対応履歴
9.メモ
登録ボタンをクリックすると、詳細を登録するモーダルが表示されます
確認をクリックすると確認日と確認者が表示されます。
確認取消をクリックすれば確認前の状態に戻ることができます
以下の各帳票を出力することができます
連絡者、故人、入電者、喪主、施主、請求先の顧客情報が、案件の画面の右側に常に表示されています。顧客情報の変更、入替、追加、削除を行うことができます。
連絡者
案件を登録した顧客が登録されます。
連絡者は追加、削除を行うことができません。連絡者の顧客情報の編集、入替を行うことができます。
故人
故人として登録された人には、顧客検索結果と、顧客詳細画面に故人チェックが入り、「故」マークがつくようになります。
なお、請求承認後は故人を削除することができません。
顧客詳細画面
検索結果画面
※故人設定を解除する場合
請求承認前は、ごみばこアイコンが表示されています。 こちらをクリックすると、そのユーザと案件との紐づきが解除され、顧客詳細画面左下の赤枠のエリアから案件へのリンクが削除されます。
ただし、案件へのリンクは削除されますが、顧客詳細画面の故人チェックはそのままとなります。
顧客情報の故人欄に故人、故人の命日が設定されていない場合、アフター登録を行う際に「案件に故人が設定されていません」というエラーメッセージが出るようになっています。故人、故人の命日を設定してからアフター登録を行ってください。
入電者
死亡後の連絡をされた方を登録します。入電者は追加を行うことができません。入電者の削除、顧客情報の編集、入替を行うことができます。
喪主
喪主を登録します。喪主は複数人の登録を行うことができます。
施主
施主を登録します。施主も複数人の登録を行うことができます。
顧客詳細画面にて重要事項説明日が未設定の場合に要重要事項説明ボタンが出現します。
こちらのモーダルで顧客の情報を編集して「更新」ボタンを押下すれば、顧客情報が保存されます。
顧客についてさらに詳細な情報を参照したい場合は、「顧客情報画面へ」ボタンを押下すると、顧客詳細画面へ遷移します。
「ゴミ箱」ボタン
顧客名の横にある「ゴミ箱」ボタンをクリックすると、登録した顧客を削除することができます
ただし、連絡者は削除することができません。また、故人は請求承認を行うと削除することができなくなります。
「+」ボタン
「+」ボタンをクリックすると個人情報登録モーダルが表示され、項目に顧客を追加することができます。顧客を複数登録できるのは「喪主」「施主」「請求先」「アフター連絡先」のみです。
個人情報登録モーダルについては後述します。
「鉛筆」ボタン
顧客名の横にある「鉛筆」ボタンをクリックすると顧客を入れ替えることができます。「+」ボタンを押下したときと同じモーダルが表示されます。
故人との続柄について
「故人との続柄:未設定」と表示されている場合は「+」ボタンが表示されます。間柄登録モーダルから続柄を設定することができます。
故人との続柄を変更する場合
すでに故人との続柄が設定されている場合は「鉛筆」ボタンが表示されます。
事前に顧客詳細画面にて故人と関係者登録を行っていると、間柄登録モーダルには故人との続柄が表示されます。こちらのモーダルで続柄を変更することもできます。
故マーク
顧客が故人の場合には故マークが表示されます。
すでに入電者~請求先に登録してある顧客は登録済顧客情報タブに表示されます。IDを押下して対象の顧客を選択してください。
顧客管理 詳細で予め家族などの間柄を登録している顧客情報が表示されます。こちらもIDを押下して対象の顧客を選択してください。
検索条件を入力し、「顧客検索」ボタンを押下することで、顧客管理に登録されている情報の中から対象の顧客を抽出することができます。
顧客検索タブには「新規登録」ボタンがあります。
こちらのボタンを押下すると、個人情報登録モーダルが表示されます。必要な情報を入力し、「登録」を押下すると顧客情報に追加されます。
アップロード後は画面の戻るボタンで案件画面に戻ります。
orderで登録したファイルもこちらに登録されます。
本案件に関するToDoを登録します
新規でTODOを作成することができます。ユーザ自身へのTODOはもちろん、他担当者向けのTODOを作成することも可能です
プラスボタンを押下すると、TODOモーダルが表示されます。
担当者枠でTODOを依頼したい担当者を指定して、TODO内容と期限を指定してください。担当者は複数選択可能です(Ctrlキーを押しながら複数選択してください)。
TODOタイプは「TODO」と「クレーム」で切り替え可能です。
鉛筆アイコンを押下すると、TODOモーダルが表示されます。
更新ボタン:内容を編集して保存します。発行者・依頼先でないユーザでも編集が可能です。
取消ボタン:TODOを取消します。発行者・依頼先でないユーザでも取消が可能です。取消後は案件画面からは非表示になります。TODO一覧からは検索して参照することができますが、編集はできなくなります。
TODO完了ボタン:TODOを完了にします。
TODOの完了後に鉛筆アイコンを押下すると、TODOモーダルが表示され、
TODO完了を取消することができます。
完了取消すると、発行者も依頼先もステータスが「未確認」に戻ります。
案件画面から作成したTODOはTODO一覧からも検索して参照することができます。
例)案件画面から2人の担当者宛にTODOを発行する
↓
TODO一覧で検索すると以下のように表示されます。
このように依頼先が複数の場合、ステータスを完了にする方法は2つあります。
①全ての依頼先が、ダッシュボードのTODOからステータスを完了とする
②先述のTODOモーダルで「TODO完了」を押下する
本案件に関する対応履歴を登録します
対応履歴を作成することができます
TODOエリアを折りたたむことができます
orderのメモと連携しています
メモを作成することができます
メモエリアを折りたたむことができます
誤って案件を作成した際に、データを削除することができます。以下の削除ボタンをクリックしてください。ただし以下の条件のときは、削除することができません
削除権限は、ユーザ管理マスタより付与することができます。
案件登録モーダルで失注にチェックを入れて、登録ボタンを押下すると、案件を失注したものとして管理することができます。
失注にチェックを入れると以下のように案件パネルの色が変化し、失注日が表示されるようになります。
案件登録モーダルで失注のチェックを外して、登録ボタンを押下すると、失注を解除することができます。
案件検索画面で失注ステータスの有無によって案件を検索することが可能です。
案件の宗教は、作成時の初期値は仏教です。
案件に故人をセットしたタイミングで、案件の宗教は、故人の宗教で上書きされる仕様になっています。
また、案件右側の顧客情報 > 故人 から故人の宗教を編集した場合にも、案件の宗教へ上書きされます
【例】
故人名をクリック
↓
宗教を変更して、更新ボタンを押下
↓
案件の宗教が、故人の宗教で上書きされます