特定の顧客に関する情報を管理する画面です。
基本的な顧客情報に加え、案件、入金、顧客の関係者(間柄)、会員(何らかのグループや会に属しているか)などの情報を登録・編集・削除できます。
①の入力欄から顧客の基本情報を修正した後 ②「更新」ボタンを押すと、修正した顧客情報を保存します。
①の入力欄から顧客の分類情報を修正した後 ②「更新」ボタンを押すと、修正した顧客情報を保存します。
故人チェックを入れると、画面が青くなり命日の入力が可能となります。案件の個人情報欄で故人として登録されると、自動的に故人チェックが入ります。
※命日は請求承認後には変更できない仕様となっています。
命日変更を行いたい場合はサポートデスクへデータのメンテナンスを依頼してください。
菩提寺ボタンをクリックして、菩提寺検索モーダルで新規登録タブを開きます。
この新規登録タブから寺院情報を新規登録した際には、同時に場所マスタにも情報が登録されます。
同一名称の寺院が登録されている場合と、場所マスタに同一電話番号が登録されている場合には、「登録済みの寺の可能性があります」とアラートが出ますが、登録自体は可能です。
※ 権限マスタで場所マスタと寺院導師マスタの参照権限を付けていないユーザには新規登録タブは表示されません
菩提寺ボタンを押下すると、寺院・導師マスタで登録済みの菩提寺情報を、検索で呼び出してセットすることが可能です。
呼び出した内容は、編集して内容を書き換えることも可能です。
ここで編集した内容が寺院・導師マスタに上書きされるということは無く、あくまで当個人情報内のみで編集内容が保存されます。
その故人が故人欄にセットされている案件の打合せ画面の菩提寺情報に、故人の宗教・宗派・副宗派・菩提寺情報が自動でセットされます
↓
※打合せ画面の菩提寺情報に、故人の菩提寺情報をセットするのは、案件画面右側の顧客情報欄で故人をセットした時だけです。
よって、顧客情報欄で故人をセットしたあとに、故人の菩提寺情報を編集してもそれは案件の打合せ画面には反映されません。
①のボタンを押すと、対応する案件の見積画面へ遷移します。
他営業所の案件については、案件IDが表示(リンクではなく、通常の黒字テキスト)されます。
①「入金情報へ」ボタンを押すと、入金登録画面へ遷移します。
関係者が、故人、会員の場合はそれぞれアイコンが付きます。
以下の①「+」ボタンを押すと、顧客検索モーダルを表示します
顧客検索モーダル②の入力欄に検索内容を入力するか③の入力欄に顧客IDを入力した後、④「顧客検索」ボタンを押すと検索条件に一致した顧客の一覧を表示します
顧客一覧⑤の顧客IDボタンを押すと、間柄登録モーダルを表示します
間柄登録モーダル⑥の入力欄から関係種別(続柄)を選択した後、⑦「登録」ボタンを押すと、顧客の関係者として設定した間柄を保存します
①のボタンを押すと対応する関係者(間柄)を削除します。
削除した間柄は削除前の状態に戻せませんので、その場合は関係者を新しく登録してください。
①の関係者氏名を押すと、対応する関係者の顧客情報画面へ遷移します。
以下の①「+」ボタンを押すと、顧客カルテモーダルを表示します
顧客カルテモーダル②の入力欄に顧客に関して共有しておきたい情報やメモを入力した後、③「登録」ボタンを押すと顧客カルテとして入力内容を保存します
以下の①ボタンを押すと、顧客カルテモーダルを表示します
顧客カルテモーダル②の入力欄を編集した後、③「登録」ボタンを押すと編集内容を保存します
以下の①「+」ボタンを押すと、会員登録モーダルを表示します
会員登録モーダル②の入力欄に少なくとも必須項目(会名, 会員種別)を入力した後、③「登録」ボタンを押すと会員情報として入力内容を保存します
顧客が会員となっているサービスが、例えば会員の家族もサービスを利用できるなどという場合に、MUSUBYSでは「会員利用可能関係者」として登録できます。
以下の①「家」ボタンを押すと、モーダルを表示します
モーダル②のチェックボックスから、会員サービスを適用できる関係者を選択(または選択解除)した後、③「登録」ボタンを押すと選択した関係者を会員利用可能関係者として保存します
①のチェックボックスを選択すると、有効期限切れの会員情報を表示します
表示前
表示後
誤って顧客を作成した際に、データを削除することができます。以下の削除ボタンをクリックしてください。ただし以下の条件のときは、削除することができません。
削除権限は、ユーザ管理マスタより付与することができます。